食事・給食
園内のキッチンで、管理栄養士・栄養士のつくるランチ・おやつ
こだわりポイント
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- 献立
- お子様に必要な1日の栄養量の1.2歳児は50%、3.4.5歳児は45%を給食で摂れるように管理栄養士が献立作成をしています。栄養バランス、彩り、盛り付けも意識して豊富なメニューで飽きることのない手作りの給食にしています。
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- 地産地消
- 地元千葉県産の食材を使うことで、鮮度・香り・栄養価の高い給食をつくっています。お子様たちにも自分の育つ地元について知り、郷土愛を育みます。
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- 旬の食材
- 春はたけのこ・グリーンピース・フキ、夏は枝豆・とうもろこし・なす・トマト・すいか、秋は梨・きのこ・さつまいも・ぶどう、冬はかぶ・白菜・りんごなど味も濃く、栄養価も高い旬の食材をふんだんに取り入れています。お子様たちに皮むきのお手伝いをしてもらったり、食材コーナーで食材についての知識もレクチャーしています。
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- 衛生管理
- 食材納入から給食提供まで、品質・鮮度・温度・清潔など衛生管理を大量調理マニュアルに準じて徹底しています。職員の衛生管理・知識についても定期的に研修・指導をして、新しく正しいルールでお食事をつくっています。
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- 食材コーナー
- お給食の前に毎日の給食で使用している食材の紹介やその食材を3つの栄養素に分け、体の中ではどんな働きをしているのかお子様たちと学んでいます。赤の食品・黄色の食品・緑の食品!と元気いっぱいに取り組んでいるお子様たちは、毎日食材コーナーを楽しみにしていてくれます。
また旬の食材や野菜などの豆知識もお子様たちにお話ししています。
お子様たちが食に興味を持ち、食べ物を大切にすること、食べる事の大切さを伝えていきます。
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- 行事メニュー
- 当園ではお子様が楽しみにしているワクワクドキドキするような行事がめじろおし!
キッチンでも年間行事のテーマに合わせ行事食を提供しています。毎月のBirthday Partyではお誕生月のお子様にお子様ランチをイメージしたお食事を提供しています。
お子様たちが喜んでくれる姿が見たく、キッチンスタッフも何日も前から打合せをし、腕のよりをかけて作ります。このページでも行事食のご紹介をしていきますのでぜひお楽しみに♪
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- 物語メニュー
- お子さまたちが大好きな絵本の中の料理やお菓子を作っています。例えば「白くまちゃんのホットケーキ」を読みながら一緒にホットケーキが焼ける様子を見比べて楽しみながらおやつの時間をむかえます。
また、クリスマス発表会の練習を応援しようと、演目の「ぐりとぐら」の大きなカステラを作ることもあります。お子様たちが大好きな絵本がより一層身近になり、本を読むことも食べることも大好きになります。次はどんなストーリーがお給食やおやつの中に出てくるかな...そんな楽しみがお食事にかくれています。
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- クッキング
- 当園の菜園ではトマトやきゅうり、じゃが芋などの野菜を愛情いっぱいに育てています。
自分達で育てた野菜や芋掘り遠足で取ってきたさつま芋を使ってクッキングをします。
自然の恵みを受けた野菜を自分達でクッキングした物は一段と美味しく、お子様も楽しみにしている体験学習の1つです。
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- お手伝い体験
- お給食やおやつの時間に出る食材の仕込みのお手伝いをしています。食材に実際に触れることで食べることの喜びを感じています。絹さやのスジ取りやとうもろこしの皮むきなどお子様たちは張り切ってお手伝いしてくれます。自分達がお手伝いした食材がお給食に出ると苦手なお子様も残さず食べてくれます。
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- 手作りおやつ
- おやつも手作りが基本です。パティシエや和菓子職人さんのようなバラエティ豊かで、新鮮な食材を活かしたメニューも豊富です。
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- アレルギー対応
- お子さまの安全を第一に考え、アレルゲン毎に除去対応をして持ち込みの負担を減らしています。
「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(2019年改訂版)」に沿ってアレルギー対応をしています。アレルギー除去食の提供は行っていません。