環境・園舎・衛生管理
環境
流山市は緑豊かで、"都心から一番近い森の街"として、子育て家庭が増えています。特に市内中心的なつくばエクスプレス、東武アーバンパークラインの「流山おおたかの森」駅のあるエリアは、おしゃれなショッピングセンターや、大きな公園、生活便利施設があり、駅前には市の支所や旅券発行所、シティホール、ホテルの複合施設も建設中で住みやすくなりました。
当園は、田んぼや畑、森しかなかった頃からこの地で認可保育園として、地域の方々に支えられて今日を迎えています。現在は、本園と分園、駅前送迎保育ステーション、子育て支援センターの様々な子育て支援で、地域に感謝を伝え、子育て家庭に必要とされる園であり続けます。
園舎
本園 コンセプト 多国籍LUXURY SCHOOL
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"子どもたちにこそ、本物の環境を..."なので、"赤ちゃん・小さい子どもからこれでいい"ではなく、なんでも吸収して、無限に育つこの時期にこそ、一人の人としての環境にしています。
世界を見て知るからこそ、日本の良さ、誇るべき国がわかり、日本人として自国を大切にするからこそ、世界の国々のことがわかります。本園には、そんな工夫や仕組みがたくさん詰まっています。 -
- メインホール
- 広さと高さを生かしたLUXURYな空間です。
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- サブホール
- 日常は教室ですが、入園式や卒園式などイベントの際は厳かな雰囲気を演出するホールになります。
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- プレイルーム
- 知育・教育玩具があり、静の活動に集中してとりくめるお部屋です。
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- キッチン
- 赤と白のタイルの明るい空間で、エントランスのすぐそばです。作る音、においがよく伝わる、見えるキッチンです。
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- 保育ルーム
- 0〜2歳児クラスでの安心、安全で過ごしやすさを大切に、発達の援助の工夫がいっぱいです。
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- 教室
- 3〜5歳児クラスの教育が楽しく集中してとりくめるようにつくり、机、イスにも工夫がいっぱいです。
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- ミュージックコーナー
- ピアノ・ドラム・木琴・鉄琴・太鼓などの楽器が揃っています。
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- 園庭
- 大きなアスレチック、ブランコ、鉄棒、砂場があり、大型プールも設置できる広い専有園庭です。
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- グラウンド
- かけっこや運動会の練習にピッタリの運動用のスペースです。流しそうめんや夏まつりもできます。
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- インナーコート
- 1日、四季、天気の移り変わりが見える中庭です。
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- 絵本コーナー
- 言葉や気持ちの表現を豊かにする、たくさんの絵本や図鑑のスペースです。
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- ギャラリー
- 絵画や像を展示する芸術のためのスペースです。
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- 元気の樹
- 児童画家・小野孝一氏の2×8mの大型絵画です。
分園 コンセプト 駅前 赤ちゃん専門 SCHOOL
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0〜2歳児クラスまでの小さなお子様のためのSCHOOLです。小さな赤ちゃんやお子様向けの駅が近くてアクセスに便利です。駅前送迎保育ステーション、子育て支援センターを併設しています。あたたかく、家庭的な空間にしています。
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- エントランス
- オフィスもすぐで来た人を暖かく迎えます。
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- 保育ルーム
- 0〜2歳児クラスでの安心、安全で過ごしやすさを大切に、発達の援助の工夫がいっぱいです。
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- ランチルーム
- お食事の時間になると手を洗い、ランチルームに集まります。キッチンの近くにあることで美味しい匂いや調理の様子を感じられるようにデザインしています。
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- 送迎保育ステーション
(設置:流山市) - 市内の保育所・園へお子様をバス送迎する拠点スペースです。
- 送迎保育ステーション
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- CMSおおたかの森地域子育て支援センター
- "子育てって楽しい"をコンセプトにフォレスティーナが集まるイベントがたくさんです。
衛生管理
微酸性電解水生成装置の設置- 次亜塩素酸を含む洗浄除菌水を自動的に生成し効果的に除菌ができる装置です。
当園では、玩具の消毒やお子様の手洗い怪我の消毒などに利用しています。保育室など環境の消毒についてはピューラックスを使用しています。
地域医療との連携- 園医、園歯科医、嘱託薬剤師と連携し、年2回の健康診断・歯科検診の実施と、必要に応じて健康相談や衛生環境のアドバイスを頂いています。
手洗いへの取り組み- 0歳児から石鹸流水手洗いを行い、外遊びやトイレの後・給食前に手を洗うことの習慣づけをしています。
乳幼児突然死症候群(SIDS)予防- 乳幼児突然死症候群の予防のため、うつぶせ寝を避け、睡眠時の呼吸状況や体温などのチェックを適宜行っています。
0歳児クラスについては、職員のチェックと併用してユニファ株式会社「ルクミ―午睡チェック」のシステムを導入しています。
https://lookmee.jp/gosui/
AED(自動体外式除細動器)の設置- 緊急事態に備え、AEDを園内に設置しています。また定期的に、流山消防の方に来て頂き救急救命講習や園内研修を行い、各職員が救命処置を行えるように訓練をしています。
感染源への対応- 嘔吐処理の対応について研修を行っています。処理をする際には、マスク・エプロン・ビニール手袋を着用し二次感染予防に努めています。消毒にはピューラックス(次亜塩素酸ナトリウム)を使用し、をかけ消毒をしながら処理をしています。
<参考ガイドライン>
・保育所におけるアレルギー対応2019年版(厚生労働省)
・保育所における感染症対応ガイドライン2018年版(厚生労働省)
・学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル
~「学校の新しい生活様式」~